鷲田佳の差し脚
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福田記者
近畿ラインが本線で、そのなかで1鷲田が中心となる。先導役の7丹波は初日は余裕を持ち過ぎて失敗。前受けから打鐘でゆっくり車を下げると、最終ホーム7番手からスパート。しかし、船倉卓と踏み出しが合ってしまったし、さらに中団の三好陽に先まくりを食らってしまう。5着で勝ち上がったものの、不本意なレースで終わる。気を取り直し、今度こそ積極的なレースをするだろう。そして、番手の1鷲田が最後に差し脚を発揮だ。