川本琢が鬱憤晴らし
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権田記者
2日目は落車、失格も多く、最終日は難解なレースが多い。その中からまずは2レースを。準決7着で一般戦まで落ちた4川本を。その準決は内から突っ張ろうとして、番手に奥出良に入られる展開。これでは力を全く出せないまま大敗したのも仕方ないところ。最終日は6中川の出方だけ気を付ければいいメンバーだし、前走122着の選手がこの相手に負けていては競輪への信頼感すら揺らぐ。基本的に最終日の負け戦で連を外すことはほぼない選手だし。相手はマークの1岡本が一番手だが、怪我もあって競走得点が70点を切ってるような選手に過度の信頼は禁物。と言うことで、6中川、7鈴木も2着候補で軽く押さえた方が無難か。