悪くない丹波孝
「オーソドックスでしたね」と振り返る準決勝は最大の敵、瀬戸栄にフタをして打鐘から駆けた3丹波だが、11秒2で豪快にまくった瀬戸の前に完敗。6着に沈んだが、今シリーズの瀬戸は周りの選手がため息をつくほどの強さ。悲観するほどのレースではない。レース後も「自分のレースはした。まくられたのは力のなさ」とサバサバしたものだった。
実際、3丹波の調子は悪くない。「自分ではかかってるなと思いながら踏んでた。瀬戸君はともかく、離れてた八尋(英輔)さんに対処の仕方はあったかな」。そう振り返るほどだ。
特選スタートの1保科に元気がないだけに、ここはチャンスがありそう。番手4奥平との折り返しに、3丹波のアタマで勝負だ。









