ルーキーの吉野太に期待

吉野太晟
ルーキーの吉野太晟がV争いの主役を担う。1月より本格デビューと他の同期からは遅れを取ったが、1月玉野MN、伊東MNの2場所連続で準V。同月京王閣MNでは決勝進出を逃したものの、2月静岡ではデビュー初優勝を無傷の3連勝で手にした。ここまでの走りを見ても、今回参戦の127期生のなかでは力は一枚上だ。同県の川本琢也は1月四日市で久しぶりの優勝を手にしており、近況は好調気配がある。自力でも動けるが、吉野とともに勝ち上がることができれば、吉野に前を任せて好勝負に持ち込みそうだ。
対するは同じくルーキーの加藤駿か。近況は優勝から遠のいているが、デビュー後3度の優勝は今回参戦するルーキーのなかでトップ。勝ち切れていないことが懸念材料だが、11月以降の8場所で6度の優出と決勝には勝ち上がっているので、ここもしっかりと優出しV争いに加わる。中近同士でも別でやる可能性が高いが、前期1班の後藤祐貴も侮れない。前期末には1・2班戦の予選でも勝ち星があったように、このクラスならば力は一枚上だ。降班後の3場所ともに予選、準決は白星を並べている。さらに1月別府の決勝ではルーキー3名が相手だったものの、まくり切って優勝を手にしている。
決め脚鋭い足達重満は成績のムラが目立っていたものの、2月大宮では完全優勝を飾っている。今シリーズも目標次第ではチャンスがありそうだ。




