伊藤京が快速発揮

伊藤京介
129期在所5位の伊藤京介が今シリーズの主役を務める。学生時代は1kmTTのジュニア記録を樹立し、養成所の記録会では400mの養成所記録を更新。記録会3回すべてでゴールデンキャップ獲得を逸材だ。ルーキーシリーズは初戦の5月松山こそ白星がなかったが、5月平塚、6月奈良MNと連続完全Vを飾っており、129期のなかでは注目度ナンバーワンと言っても過言ではない。ルーキーシリーズでは捲り中心の仕掛けで勝ちに徹していたが、本格デビュー後は先行基本の競走スタイルでV争いの中心を担う。
直前のレインボーカップチャレンジファイナルで特班の可能性があるが、対抗格は127期の杉浦颯太だろう。2月に本格デビューし、ここまでの11場所で5V。予選、準決は負けなしで、決勝で確定板を逃したのは失格と、落再入した2回のみということを踏まえても脚力は上位だ。129期相手でもその力を示す。
鴨下佳朋は、養成所の在所順位が29位で、第3回記録会ではゴールデンキャップを獲得している。高校からスプリント種目に取り組んでおり、そのダッシュ力を生かした仕掛けでV争いに加わる。
九州勢からは地元の白濱蓮と、2世レーサーの宮本寛大が登場。白濱は自転車競技経験がなく、ルーキーシリーズでも連対がなかったが、地元戦で見せ場を作れるか。宮本はルーキーシリーズ3場所のうち2場所で最終日に白星を挙げており、ここでも活躍が期待される。




