検車場レポート
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| 寺崎 浩平 福井 117期 |
【寺崎 浩平（1着）】
「（8番手になったけど）思っているより落ち着いていたし、踏み出してからは自信をもっていきました。昨日（2日目）うまく回せなかったところがあったので、修正して（3日目は）うまく回せたんで良かった。（一昨年8月オールスター以来のG1優出で）去年は準決で敗退することが多くて、今年も準決が壁になっていた。世界選手権で（山崎）賢人さんが（ケイリンで）金メダルを獲って、すごく刺激になった。自分もG1のタイトルを獲って、上を目指していきたい」
【小原 太樹（2着）】
「自分はなにもしてない。深谷（知広）君のおかげです。（最終2センター付近からは）あの辺はシビアな世界なんで、自分も出し切れるように外を踏みました。ここに来る前の状態は納得はできなかったけど、決勝に乗れたんで。気持ちも入っていいのかなと」
【新山 響平（3着）】
「深谷さんと山田（庸平）さんの動きが中団取りで、あとは寺崎の仕掛けだけに反応しようと。結構、流して引きつけたので、そのあとはなかなかペースが上がり切らなかった。バックが向かい風で、（寺崎に）出られちゃう形になった。ただ、脚がいっぱいとかではなかった。回転数の問題だったので、（寺崎を）横にもっていくしかなかった。深谷さんの前輪と接触して、危ないことをしてしまった。アップ中の感じは昨日（2日目）よりマシかなと」
