検車場レポート
高橋 和也 愛知 91期 |
【高橋 和也(1着)】
「山根(慶太)君が動くのが早かったんで、作戦ではないけど切った方がいいかなと。それで山根君が来れば出させてと思っていた。けど、駆ける展開になりましたね。(出てからは駆けるかどうかは)半々くらいの気持ちだった。中団がもつれてたんで、これなら駆けちゃった方がと。真っ向勝負じゃ厳しいんで、あれでワンツーができて良かったです。ここ1カ月くらい(競走が)詰まっていて、練習はあんまりできてないですね」
【内山 貴裕(2着)】
「(高橋は)一緒の時はいつも頑張ってくれて、こういう展開になるんですよね。とりあえず(まくりの)気配がしたんでもっていってって感じでした。(昨年の9、10月に)向日町記念と熊本でコケてヤバいなっていうのがあって、前期はダメでした。やっとマシになってきました。前だったら、あれで(後ろに)食われていたと思います」