検車場レポート
石毛 克幸 千葉 84期 |
【石毛 克幸(1着)】
「本当は中団が良かったけど、けん制もあったんで前受けになった。松本君を突っ張って、原田君が飛んできたら対処するって感じだったけど、内に詰まってたし、展開が向いたね。松本君を止める準備もしてたけど、モコモコしてて自分のところまで来なかったんで、そこも展開が向いた。風が出てきて、重かった」
【佐藤 雅春(2着)】
「あの形の先行も想定内でした。後ろに原田君がいたんで、自分はそこをすくわれないようにだけ。12月にマイコプラズマになって、そこから肺炎が重くなって全然練習できない時期があった。でも、今回は新山君の3番手を回ったり、刺激を貰ったんで、次は頑張りたい」