検車場レポート
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| 河端 朋之 岡山 95期 |
【河端 朋之（1着）】
「（櫻井が）僕の上を切って、そこで（櫻井が藤井を）出させるか、踏み合うかで判断しようと思っていた。櫻井君が踏んでいたのもあるけど、（橋本）強のブロックで（藤井の）タイミングをずらしてくれたのは大きかった。（まくっていった時は）まだ藤井君も余裕がありそうで、自分も出切ってからきつかったので差し返されるかと思った。（今節は）連日、積極的にいけたし、久々に手応えがあるシリーズだった。次は宮杯だけど、その前にピスト6もあるので両方頑張りたい」
【藤井 侑吾（2着）】
「モガき合いになるのは運命でしたね。（櫻井に）フタをされてもすかさず行こうと。視界が悪くてやばいなと思ったけど、とりあえず前には出切ろうと。あとは河端さんが来るだろうと思っていたけど、一人で来て最後は追い込む脚はなかった。最近はモガき合いが多くなっているけど、そのラインだけは絶対潰そうと思っている。次は宮杯で去年フィーバーしたので、今年も頑張りたい」
