検車場レポート
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| 當銘 直美 愛知 114期 |
【當銘 直美（1着）】
「メンバー的にも日野産が仕掛けると思っていたので、あの位置は狙いにいきました。初日と2日目を猛反省して。ちょっと（日野の仕掛けに）口があいてしまったので、万全じゃないなっていうか準備不足かなって思ったんですけど。練習はしてきていましたし、展開は絶好だったのでアタマまでと思って。今年は（決勝5着の）昨年以上（の結果）をと思ってきたんですけど。なかなかうまく行かなくて。でも先輩たちに『今年で終わりじゃないよ』って言ってもらったので頑張りました。帰ってから練習からしっかりと組み直して。去年は飛躍のきっかけになった大会だったので、悔しいですけど。ここで終わらないように」
【日野 未来（2着）】
「正直、昨日も引くか迷ったので、どうしようかなって思ったんですけど。前受けの平子さんが先行選手じゃないので、引いていけるところからって思って。初日に新しいシューズに換えたんですけど。まだまだ未熟だったなって。2日から戻して、今日が一番良かったです。（初日の）結果は良くなかったんですけど、自分のやりたいれーすはできたので。準決勝に乗れていないので去年よりダメだったんですけど。後悔しないように一日、一日を過ごせています。（オールスターの出場メンバーは）まだ決まっていないですけど、『ファン投票したよ』ってSNSでダイレクトに届いていますし。一人でも応援してくれる人がいるので、そのためにも頑張りたい」
