検車場レポート
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| 林 慶次郎 福岡 111期 |
【林 慶次郎（1着）】
「情けない気持ちです。今日も体は行こうとしているんだけど、頭でセーブしてしまっているというか体が反応しない。結果オーライだけど、後ろに迷惑をかけた。（宮崎）大空が2着に来たのも大空の力なんで。（踏み出した）スピードは良かったと思う。池野さんが前で車間を空けていたのも良かった。でも今日は池野さんがきつそうだったから良かったけど、昨日みたいに余裕がある（小原）丈一郎が前だったらきつかった。（今節は欠場明けで）ぎっくり腰になってしまいしっかり練習してきたつもりだったけど、トップスピードとかスピードの維持がどうなのかなと。（200勝達成は）勝ち上がれたなかった昨日のショックで全然忘れていた。1着を取れて特選に乗れたのは良かったけど、内容は良くない。とりあえず今は内容ですね」
【宮崎 大空（2着）】
「前中団が良かったけど、今野さんが来てくれず前からに。（林が突っ張っていたら）池野さんに削られていたと思うし、引いてくれて良かった。（林の踏み出しは）えぐかった。（天田に）ヨコをされていたらダメだったと思う。初日が終わってフレームを変えて少しは良くなったけど、まだダメですね。体も10点ぐらい」
