佐藤慎太郎が初の受賞 ~優秀選手表彰式~
2月13日、東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京で「2019年優秀選手表彰式典」が、彬子女王殿下ご臨席のもと、行われた。昨年のグランプリを制して賞金王の称号も獲得した佐藤慎太郎(福島・78期)が、初の最優秀選手賞を受賞した。ガールズ最優秀選手賞には、2年連続で児玉碧衣(福岡・108期)が輝いた。
「2019年最優秀選手に選出していただき、大変光栄です。これからも全力で精進してまいります。グランプリを通じて競輪をアピールすることができたと思います。本日はありがとうございました」と、佐藤が感謝を言葉にした。
また、弊社、日刊プロスポーツ新聞社とスポンサー契約を結んでいる石井寛子(東京・104期)が、昨年に続いてガールズ優秀選手賞を受賞。祝賀会では石井の前にたくさんのファンが列をつくり、石井はひとり、ひとり丁寧にサインや写真撮影に応えていた。