プロスポーツとは
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「プロスポーツ」は、株式会社 日刊プロスポーツ新聞社が発行している日本の代表的な競輪専門の雑誌です。
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競輪ファンはもとより、業界関係者、選手たちの情報源として、そのニーズに応えるべく、全国の競輪場に記者を派遣し、確かな取材に基づいて、さまざまな情報を発信し続けております。
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創業者の月岡朝太郎により、1947年(昭和22年)に「プロスポーツ」の前身である「自転車」が創刊されました。「自転車競技」を経て、1952年(昭和27年)に「日刊プロスポーツ」と名称を変えて、アマチュアの自転車競技中心から競輪、競馬、オートレースなどの公営競技情報を掲載。1960年(昭和35年)、「日刊プロスポーツ」から現在の「プロスポーツ」に改題しました。
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1978年(昭和53年)には、「プロスポーツ新人杯」を創設して、若手選手の表彰にも注力してきました。1983年(昭和58年)には優秀新人を表彰する「プロスポーツ若鷲賞」が始まり、それが1990年(平成2年)には、本社杯「ルーキーチャンピオンレース」(若鷲賞)となり、若手の登竜門として定着しています。
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1968年(昭和43年)からスタートした「プロスポさろん」では、(敬称略、執筆順) 冨澤有爲男、 色川武大(阿佐田哲也)、 寺内大吉、 新橋遊吉、 花村元司、 柳亭痴楽、 芹沢博文、 馬場雅夫、 小島武夫、 伊集院静、 各界のその時代を代表する著名人が「プロスポーツ」の紙面を彩り、多くのご読者よりご愛読頂いております。
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1997年(平成9年)の本社『創業50周年によせて』の伊集院静氏の言葉をお借りすれば、「日刊プロスポーツ新聞社が今年50周年を迎えられる。これはそのまま競輪の歴史である」とのことです。2018年(平成30年)に創業70周年を迎えた「プロスポーツ」は、まさに競輪とともに歩んでまいりました。そしてこれからも「¥JOY×プロスポーツ」サイトとして歩み続けます。
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