武雄競輪が有観客開催の再開を発表
6月11日の場外発売から再開
武雄競輪場が6月11日からの場外発売開始に加えて、6月12日初日のモーニング7を有観客にて実施することを発表した。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から無観客の開催が続いていた武雄競輪だが、非常事態宣言が全国で解除されたことを受けて有観客での開催を再開することが、1日に武雄競輪公式ホームページ内で発表された。
有観客での開催は非常事態宣言が解除されてから、全国の競輪場で初となる。
【再開予定】
・【場外発売】国際自転車トラック競技支援競輪GⅢ〔青森競輪〕(6/11~6/14)
・【たけお競輪】第4回 前節 モーニング7 オッズパーク杯(6/12~6/14)
同サイト内では「私どもとしましては、お客様の安全を第一に、これまで同様に三密(密閉・密集・密接)を回避すると同時に基本的な感染症対策の徹底に努めます。ご来場のお客様には、入場前の検温、手指消毒、マスク着用、社会的距離の確保等をお願いいたします」と、感染症対策に対する理解と協力を仰いだ。
※今後の感染症の状況次第では、変更となる場合もございます。
詳しい情報などは武雄競輪場公式ホームページ(http://takeokeirin.jp/)をご覧ください。