コロナウイルスの感染拡大防止のため

　松戸競輪場は令和2年12月の本場開催を無観客、場外発売の中止を12月8日に発表した。

　松戸競輪場において、11月23日に場内警備員従事者1名が新型コロナウイルスに感染し、最終的に7名の集団感染になったことから、お客様の安全を配慮し、12月中の本場開催を無観客とし、車券の発売は電話・インターネット及び一部の場外車券売場で行うこととなった。
　なお、当該警備従事者は選手管理棟エリアの開催関係者とは一切接触していないことを確認し、感染症拡大防止対策に万全を期しているとのこと。また、年内の松戸競輪場における場外車券発売についても中止となった。