京王閣、立川でも無観客開催・場外発売中止が延長

　川崎市は本日2月4日(木)、今月20日(土)～23日(火・祝)に開催予定の第36回読売新聞社杯全日本選抜競輪（GI）について無観客で開催を行うことを発表した。

　発表された内容は以下の通り。
　川崎競輪場では、令和3年2月20日（土）から2月23日（火・祝）の日程で開催予定の第36回読売新聞社杯全日本選抜競輪（GI）について、 緊急事態宣言の期間延長を踏まえ、本場は無観客での開催を決定いたしました。お客様ならびに関係機関の皆様には、多大なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

　無観客での開催は2月8日(月)から3月7日(日)となるため、2月10日(水)～12日(金)のF1ナイターも無観客開催となる。また、期間内での場外発売が中止となることも併せて発表された。


　また、京王閣競輪場でも場外発売が緊急事態宣言の延長に伴い引き続き中止になることが、東京都十一市競輪事業組合から発表され、立川競輪場での本場無観客開催、場外発売の中止も立川市公営競技事業部事業課から同日発表された。