『KEIRINグランプリ2021』出場予定メンバーが決定
3名がグランプリ初出場
11月23日(火)に今年最後のG1決戦、第63回朝日新聞社杯競輪祭が終了。吉田拓矢のG1初優勝で幕を閉じたが、同時にグランプリ出場をかけた争いにも決着が付いた。第72回高松宮記念杯を優勝した宿口陽一(埼玉・91期)、第64回オールスター競輪を優勝した古性優作(大阪・100期)、そして第63回朝日新聞社杯競輪祭を優勝した吉田拓矢(茨城・107期)がタイトルホルダーの仲間入りを果たしてグランプリ出場を決めた。正選手9名は以下の通りに決定した。
郡司 浩平(神奈川・99期) 第36回読売新聞社杯全日本選抜競輪 優勝 (3年連続3回目)
松浦 悠士(広島・98期) 第75回日本選手権競輪 優勝 (3年連続3回目)
宿口 陽一(埼玉・91期) 第72回高松宮記念杯 優勝 (初出場)
古性 優作(大阪・100期) 第64回オールスター競輪 優勝 (初出場)
平原 康多(埼玉・87期) 第30回寛仁親王牌・世界選手権トーナメント 優勝 (9年連続12回目)
吉田 拓矢(茨城・107期) 第63回朝日新聞杯競輪祭 優勝 (初出場)
清水 裕友(山口・105期) 賞金順位6位 (4年連続4回目)
佐藤 慎太郎(福島・78期) 賞金順位7位 (3年連続7回目)
守澤 太志(秋田・96期) 賞金順位8位 (2年連続2回目)