3月18日～21日の4日間、別府競輪場において開催される『第7回ウィナーズカップ“オランダ王国友好杯”』の出場予定選手が決定し1月26日、JKAより別表の通り発表された。S級S班在籍者の他、ヤンググランプリ出走者、22年7月から12月までの期間における1位回数上位者（S級戦の成績に限る）、FI開催において、決勝競走第1位から第3位までの成績をおさめた選手の中から優先的に出場権が与えられた。
　なお、選考期間の1着回数上位で選出された選手は、北井佑季（神奈川・119期）1着23回、野口裕史（千葉・111期）1着23回、脇本雄太（福井・94期）1着23回、松浦悠士（広島・98期）1着20回、郡司浩平（神奈川・99期）1着20回で、北井は全日本選抜に続きウィナーズカップも初出場となる。