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2026年3月20日 18時45分

吉田拓矢が毘沙門天賞を制す! ~防府競輪場~

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吉田拓矢
トロフィーとともに写真撮影
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ホープくんと記念撮影

特別選抜予選から連勝を決めた!

 3月20日に防府競輪場で行われた第10回ウィナーズカップ(GII)のメインレースの毘沙門天賞は初日の特別選抜予選を勝ち上がった9名によって『毘沙門天賞』が行われた。激戦の一戦を制したのは吉田拓矢(茨城・107期)だ。

 レースは前受けした深谷知広が後ろ攻めから上昇してきた、寺崎浩平を突っ張ると、眞杉匠が赤板を目掛けて一気に叩いて主導権をにぎる。中団は深谷ラインで、寺崎が7番手、単騎の嘉永泰斗が最後方で打鐘を通過。眞杉が好ペースで駆けると、最後方から寺崎が反撃に出るも、それに合わせて寺崎がまくり出る。しかし、両者ともに進みは悪く、3コーナーから深谷がまくり出るも、眞杉の番手で車間を空けていた、吉田拓矢が、外に振ってけん制しつつ、車間を詰める勢いで抜け出して激戦を制した。

 「(周回中は)理想は中団からで、(眞杉匠は)切ったところで行くってい感じだった。(結果的には深谷知広が突っ張って、寺崎浩平は切れずだったが)眞杉がいいレースをしてくれた。眞杉はフカしていたけど、掛かっていましたね。(自分は)終始、余裕があったので、もうちょっとうまくできたのかなと。(自転車のセッティングを)いじって、それがいい方向にいってくれたかなと。今日(2日目)の感触が良かったので、(準決も)このまま臨めれば」
 これで吉田拓矢は連勝で準決勝にコマを進めた。準決勝は同期で、元同県の鈴木竜士に前を託して決勝進出を目指す。

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池端航一記者

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