西森一稀が特別昇班 ~松戸競輪場~

冷静にカマシで仕留めた
5月16日(土)に松戸競輪場でF2モーニングの最終日が開催され、第7Rのチャレンジ決勝に出場した西森一稀(兵庫・127期)が優勝。4月広島、5月函館に続いて3場所連続の完全優勝となり、A級2班への特別昇班を決めた。
決勝戦では同期の大本隆也と、野津宏介が赤板から踏み合う展開。両者が一息付いたところを単騎の米倉剛志が一気のカマシを放つ。うまく米倉の動きに乗っていった西森は、最終ホーム過ぎで米倉を捕らえてぐんぐん加速。最後は、口が空きながら西森を追った番手の楠野史尭の追撃を振り切った。
2月の高知では1度目の特別昇班をかけたシリーズに挑んだが、よもやの予選3着で悔しい結果に終わった。それでも積極的なレースを基本に着実に白星を積み重ねて、ついに3場所連続完全Vを果たしA級1、2班戦の切符をつかみ取った。養成所時代にはゴールデンキャップも獲得したホープで、自慢のスピードを武器にA級1、2班戦でも活躍が見込めそうだ。

飯田康太記者
選手詳細データ
西森一稀 選手 兵庫・127期

















