S級復帰後も躍動する林昌幸 ~立川競輪場~

「今回は新しいセッティングを取り入れて流れる感じがある。微調整すればもっと良くなると思う」
8月8日に立川競輪場でF1シリーズの初日が開催された。9Rには林昌幸(愛媛・119期)が登場し、冷静な立ち回りからカマして1着。後位の筒井敦史-大屋健司もしっかり続き中四国3車で上位独占を決めた。
「本当はジャンのところで行きたかったんですけど、ホームの向かい風を2回浴びるはきついなと。うまく立てなして行けたし、3着じゃ勝ち上がれないと思っていたので、しっかり逃げ残れるように脚をためながら踏みました。今回は新しいセッティングを取り入れて、流れる感じがあるし軽く感じる。微調整すればもっと良くなると思う」
前期はA級暮らしとなっていたが、優勝を量産し勝ち癖をつけてのS級復帰。「ウィナーズカップの権利は取れていたのに、A級だったので出られなかった」と悔しさをバネに大舞台出場を目指している。傑出者不在の今シリーズならVチャンスも十分にあり、まずは準決勝、強敵相手に持ち味の快速一撃を決める。

髙野航記者
選手詳細データ
林昌幸 選手 愛媛・119期
















