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2026年9月15日 2時22分

児玉碧衣が10年ぶりの青森で1着 ~青森競輪場~

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児玉碧衣
今節は力が違う存在

万全でなくとも力が違う

 9月14日(月)に青森でミッドナイト競輪の初日が行われた。2レースは、断然の人気を背負った児玉碧衣(福岡・108期)が圧勝。10年ぶりの青森で白星発進を決めた。

 10年ぶりの登場となった青森で、児玉が圧倒的な強さを見せつけた。周回中から内に包まれる流れから7番手に下げ切ると、最終ホームで前に出た石井寛子の後ろに追い上げるクレバーさも見せてのまくり一撃。前回の川崎を腰痛で欠場し、今回もまだその影響は残っているようで、だからこそ「内容よりも1着を取ることにこだわりたい」と前検日から話していた。まさに有言実行の走りだった。

 「様子を見て、見てって感じでした。やっぱり、(石井)寛子さんに真後ろに付かれたくなかった。寛子さんはすごく上手なので切ったタイミングで叩いても、真後ろに飛び付かれちゃう。(仕掛けのタイミングを)遅らせてからいきました。(腰痛の影響で)いい状態ではないので、自信がなかったですね。今回はこういう感じで、内容よりも勝つことを重視して走りたいです」

 いつになく慎重なコメントの児玉だが、1走したことでプラス要素も見つけられた様子。10年ぶりに走った青森バンクにも好感触だ。

 「アップの感じ自体は、いいとは言えないけど、悪いとも感じなかったです。雨の影響もあるかもしれないですけど、バンクは軽かったですね。(腰痛で)直前は練習していなかったので、そのぶん体がフレッシュだからみんなよりも軽く感じたのかもしれません」

 予選2も、初日と同じく2レースに登場。断然の優勝候補と目される児玉が、勝ちに徹した走りでライバルを粉砕する。

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熊谷洋祐記者

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