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2026年9月16日 2時2分

地元Vへ立て直す久米詩 ~伊東競輪場~

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久米詩
地元戦で勝ちにいく

先行して2着も「感触は悪くはない」

 伊東競輪場で開催中の『MIDNIGHT GIII×HPCJC TIPSTAR杯』は16日、最終日を迎えS級戦とガールズケイリンの決勝戦が争われる。ガールズ決勝8Rで人気を集めるのは地元の実力者・久米詩(静岡・116期)。予選2で2着に敗れた悔しさを決勝にぶつけ、地元Vを狙う。

 予選2は最終ホームから中原恭恵を叩いて先行。だが2番手に続いていた太田瑛美にゴール前で交わされてしまった。敗因は明確で、冷静に分析して前を向く。

 「(太田)瑛美ちゃんを後ろに置きたかったが、気付いたら後ろにいましたね。見えていませんでした。焦っていた部分もありましたね」

 誤算は打鐘2センターで太田が久米後位に内から追い上げてきたこと。だが、先行したペース配分や掛かりは上々で、悲観する様子はなかった。予選2は予選1とは異なる乗車フォームにチャレンジしたそうで「感触は悪くはないです」ときっぱり。「もっといい乗り方がないかなと思い、試したかった。(感じは)そんなに悪くはないですよ」と振り返り表情は明るい。

 腰痛で佐世保オールスター以降を欠場。今シリーズが復帰戦となるが、2日間ともロングの仕掛けでレース内容は合格点だ。伊東バンクでは6Vを挙げており、地元では勝負強い久米。決勝は軌道修正して今年8回目のVを射止めにいく。

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小野祐一記者

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