落車事故の未然防止および安全対策の強化 ~10月29日にJKAが発表~
競輪関係3団体(公益財団法人JKA・公益社団法人全国施行者協議会・一般社団法人日本競輪選手会)は重大な落車事故が相次いだことを重く受け止め、競走における落車事故の未然防止および安全対策を強化する。今後の取り組みは以下の通り。
12027年前期以降の競走における違反点数の一部引き上げ
失格に至らない違反行為が間接的に落車の原因になっている事例が多くみられるため、落車事故の未然防止として、競技規則の一部条項における重大走行注意・走行注意の違反点数を引き上げ、違反行為を抑止する。これにより現行の重大走行注意の違反点数が10点から15点に、走行注意が2点から5点に引き上げられる。
2著しい妨害行為に係る失格に対する出場あっせんしない処置の適用基準を強化(2026年11月30日を節の初日とする競輪より適用)。
3選手の身体の安全を保護する身体保護具の研究開発に着手。詳細については決定次第発表される。

権田浩一記者














