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2018年12月27日

115、116回生第1回トーナメント

 12月20日、21日に、第115回生徒と第116回生徒第1回トーナメント競走が日本競輪学校400mピストで行われた。優勝したのは、第115回生徒が坂井洋(栃木・24歳)、第116回生徒(第114回生)は鈴木樹里(愛知・19歳)。第115回生は、小原佑太(青森)の先行を、最終2コーナーから山本修平(東京)がまくる展開。その外側をまくるように追い上げた坂井が、ゴール前で山本を交わして優勝を決めた。第116回生は、打鐘過ぎの4コーナー付近から吉岡詩織(広島)が先行態勢。追った山口伊吹(長崎)が最終バック付近からまくって先頭に立つが、その外側を踏み出した鈴木が追い込んだ。

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