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2019年4月5日

銅メダリストが特別選抜試験に合格

 日本競輪学校(瀧澤正光校長)は、4月5日に日本競輪学校入学試験委員会において、特別選抜試験(世界規模の大会で優秀な成績を収めた者)受験者(原大智・宮城・22歳)を第117回(男子)生徒入学試験合格者として決定した。特別選抜試験での合格者は、植松仁(岐阜・86期引退)、武田豊樹(茨城・88期)、大森慶一(北海道・88期)、永井清史(岐阜・88期)、北津留翼(福岡・90期)、柴崎淳(三重・91期)、牛山貴広(茨城・92期)に続き8人目となる。原大智は、18年平昌冬季五輪フリースタイルスキー男子モーグル、19年フリースタイルスキーワールドカップのフリースタイル競技モーグルの種目の銅メダリスト。現在は日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に在学している。なお、第117回(男子)及び第118回(女子)生徒の入学式は、5月9日に行う予定。

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