展開は山田裕のもの!
-
- 的中率
- --%
-
- 回収率
- --%
鈴木記者
また1小嶋小嶋の「持病」が出てしまった。圧倒的な人気を背負った準決勝だが、勝負所で内に差し込み、後方のまま大敗。さすがにレース後は言葉もなかった。
だが、引きずらないのも1小嶋小嶋のいいところ。スイッチを入れ直して最終日のレースに臨む。番手は名伯楽の7山田山田裕仁。手綱をしっかり引いてレースを支配する。7山田山田は常々「勝てる展開になった時はしっかりものにする」と話している。良く見れば、この番組は「小嶋敬二の先行一車」と言ってもおかしくない組み合わせ。2桐山桐山敬太郎のイン粘りさえ警戒すれば、展開は7山田山田のものになるだろう。
車券は7山田山田−1小嶋小嶋が本線だが、理屈関係なしに突っ込んでくる3井上井上昌己の逆転だけは押さえておきたい。