怪我の不安なし!武田豊樹がV最短
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的中率
的中率 1位
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的中率
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回収率
回収率 1位
- 527%
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回収率
音無記者
共同通信社杯の落車で参戦さえ危ぶまれた1武田武田だが、初日を走ったあとに「これがグランプリだったら欠場しないでしょ」と独特の言い回し。影響は残っているはずだが、準決勝は豪快なまくりで周囲の雑音を振り払った。
その準決勝。優秀戦で連係した8平原平原との前後が入れ替わった。その並びを聞いた小嶋敬は「(2日目を終えて)武田はやれる感じがしてるんでしょ」と経緯を推測した。まさに小嶋が推測したとおりの走り、武田自身も準決勝後に「徐々に上がってる感じはある」と体調の回復を口にした。
さあ迎える決勝戦。5人そろった関東勢が分かれるのは仕方がないが、7海老根海老根までもが地元コンビと別線勝負を表明した。これでラインは超細切れ戦になったが、1武田武田ラインは最も長い。3上野上野、2岸澤岸澤の主導権争いを尻目に、一気の仕掛けで優勝をさらう。