牙城を守って深谷知がV
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- 回収率
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塩次記者
1深谷深谷が危なげない競走で軽々と優参してきた。ここまでは当然で、誤算だったのは中部の援軍たちが総崩れとなったこと。そこで1深谷深谷後位に手を挙げたのは7小野小野だ。常日頃から「深谷はケタ違い。アイツを抜いて日本一を狙いたい」が口ぐせだけに、本人にとっては絶好のチャンスが巡った。けれども相手は1深谷深谷だ。タテよりもヨコで売る7小野小野ではきっと抜けないだろう。さらに3岡田岡田は、昨年1深谷2阿竹月の京王閣決勝で7小野小野に競られて辱めを受けただけに、巻き返しの場を狙っているはず。もつれると見て別線へ流す。