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- 的中率
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- 回収率
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塩次記者
1稲川稲川が強い強い。連日のパワーみなぎるまくりは別線を圧倒しており、俄然、決勝も中心となる。それで誰も文句はあるまい。ところが、問題なのは7中澤中澤の踏み出し。準決勝では一瞬離れ、辛うじて3着とヒヤヒヤの展開だった。「ギアを上げて対応したい」と決意をにじますが、1稲川稲川は決勝だけに勝ちに徹する自分が届く遅めの仕掛けになるのでは。突拍子もないところから踏まれると、中澤は1歩目でチンだろう。残念ではあるが。よって次位は別線へ。展開待ちのサンプルのような男・8三ツ石三ツ石ははるか後方で、と、なると先手は中部とみる。3柴崎柴崎に乗る9伊藤伊藤のシビアなタテ脚を対抗視する。番手からの早踏みは読みスジとなるのだろうが。