落車にめげない!!
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- 回収率
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本間記者
本来なら機動力断然の3小島小島。初日落車して状態に不安残るが、手綱を緩められない理由がある。前検日には「(来年の)ダービー出場へ、賞金ランキングが今ボーダー付近。少しでも積み上げたい」と話していただけに、負け戦回り、しかも初日からアクシデントでも落ち込んでいる暇はない。初日は、それほどスピードが上がっていない場所での落車。気合も十分なら、大きく割り引く必要はないか。後ろは近況一息の5朝生朝生だけに、先手を取りそうな南関両者も次位のチャンスはありそう。