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- 的中率
- 22%
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- 回収率
- 98%
竹内記者
初日特選、準決を6、4着の5齋藤齋藤。初日は打鐘から主導権を握って出るも、渡部幸訓にスピードの違いでまくられ、準決では壮絶な叩き合い。打鐘から最終バックまでのおよそ1周を原田泰志とハナ争いを演じた。最終的には原田を3コーナー過ぎに力でネジ伏せたが、ゴールまで余力はすでに残っていなかった。
連日のレース内容を見るかぎり、5齋藤齋藤の動きは悪くない。仕掛けのポイントさえ間違わなければ、ここでは断然の機動力が物を言う。1畠山畠山がソツなく続いて南関決着が濃厚とみるが、2小林小林の動向が不気味。