奈良岡彩が気になるが
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小荒田記者
7中村が連勝で決勝の舞台を目指す。初日は三宅愛が外に被ってしまい、一車出させたため仕掛けのタイミングがズレたが、最後は力で勝利をもぎ取った。最外枠の2日目だが以前話を聞いた時に「師匠(田谷勇)と100パターン以上の展開を考えて練習してるからどんなレースになっても大丈夫」と枠順や初手の位置にこだわりは無い。2日目も力を出し切る競走で勝利してくれる。
まだ実戦経験が少なく、未知数な部分はあるが、初日は外併走で3浦部との2着争いを制した5奈良岡を2番手の評価。3浦部は前走の松戸で2日目6着と大敗しており、2日目は手堅く決勝のポイント確保を狙た競走か。最後に一考したいのが、5奈良岡の大逆転。学校時代の第2回トーナメント優勝の実績を考えれば、思わぬ場面での初勝利が生まれるかもしれない。