2着は伏兵の台頭
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本間記者
初日特選を制した1保科。ここは大幅に同型が弱化して、連勝は濃厚だ。
自在屋の6藤巻と、まくり主体の4中山が相手なら、堂々の横綱相撲で逃げ切ってくれるだろう。そしてラインの5永井と8南雲が続いて…
という単純な展開にはならない。
初日に高橋広大後位で粘った6藤巻が、ここでも十中八九粘るであろうからだ。後ろがもつれる苦しい展開になったとしても、1保科はパワーの違いを見せつける。注目は2着争いだ。前々に踏む6藤巻に乗って差し脚伸ばす2梶原と、まくり上げる4中山が面白い。