吉岡貴◎で2着争い!
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- 的中率
- 17%
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- 回収率
- 37%
久保記者
チャレンジ戦で、いくら自分がパワー上位の立場でも、前受けから引ききってカマシ策というのは自信がないとできない組み立てではないだろうか。4吉岡の初日は、その自信が溢れる競走であったように受け取れた。
その4吉岡と、1長谷川が再タッグ。1歩目の踏み出しで離れている1長谷川には、おそらく緊張がはしっているだろう。それでも何とか追いつき、そのガッツは1長谷川の素敵なとこでもあるが。はたして2日目は…。
2着は荒れるとみた。若手を使う面々が、まだタテ脚を忍ばせている点と、若手が踏み合う展開と読むので、4吉岡はどっしり構えたまくりに回るはず。狙うはスジ違い。相手は7小野中心だ。