地元千原洋の雪辱戦だ
-
- 的中率
- --%
-
- 回収率
- --%
権田記者
予選は栗駒匡の執拗なけん制で、3番手内に詰まったまま何も出来ずに敗退した1千原。1月に降班してからはずっと準決は外さずに来ていただけに、よりによって地元戦でこの結果は無念と言うしかないだろう。気を取り直しての一般戦。前走の富山で3日間逃げて127着の実力を考えれば、持ち味発揮の逃げ切り勝ちを期待するのは間違っていないはず。相手もその富山の予選でワンツーを決めている7平野。今回の予選は前村利の踏み出しに何故かあっさり離れての大敗とデキにかなり疑問を残す走りに終わっているが、本来は時に自力も飛び出すほどタテ脚は安定しているので、こちらも一応、信頼しても良いのでは。もし、割って入るなら点数以上の脚がある5浅井か2大西あたり。