連係多い広島コンビで
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権田記者
チャレンジからは3レース。いつぞやも狙った記憶があるが、ここも性懲りもなく7中屋―2脇田の広島コンビで。この2人は本当に連係が多くて、これで今年9回目の連係となる。鉄壁コンビも5月高知で2回連係した時はともにワンツーを決められなかったが、打鐘先行で余裕の押し切りを見せた7中屋、田口裕―山田武の仕掛けを追って3番手から楽にアタマまで突き抜けた2脇田と今回の両者の動きを見る限り、不安はなさそうだ。相手となる5勝俣は前期2班で、降級した今期は自在性をフルに発揮して準決で3勝している曲者なので完全に切ってしまうのはリスキーだが、まあ広島コンビで決まるだろう。もう一人の曲者の4原田もやや調子が下降線だし。