真価が問われる
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- 的中率
- 17%
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- 回収率
- 37%
久保記者
4土屋の真価が問われる一戦だ。
初日は確かに番手マンの援護もあった。強力な逃げ屋も不在で、ある意味恵まれ番組だった。
だが、準決勝はG1で活躍する2竹内がいる。しかも、ラインは2車で、細切れと難しい戦いだ。
会社の後輩からは「真価を問われるのは久保さんですね」二ヤリと笑われいたが、筆者は強気に4土屋を推します!
2竹内も確かに、S級へ上がり立てのデビュー戦は白星発進。H24年正月開催の大垣で、1着5着2着で3日間逃げて、S級上位陣の洗礼を受けております。きっと2竹内は、自身のことを思い浮かべながら…ドーンと構えるでしょう。
そこなんです!4土屋はそこに付け入るのです。4土屋は器用で、レースセンスは他選手とは「違うもの」、それに度胸をも備え持っております。狙いは今でしょう!上向きの3兵藤と本線に、あとは大きくもつれる可能性があり、手広く狙います。
きれいに2竹内がまくってしまったら、一から出直してきます。あしからず。