状態上向きのパーキンス
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- 的中率
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- 回収率
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藤田記者
3シェーンが初日に差された教訓をしっかりと準決に生かした。外併走から落ち着いて踏み上げ快勝。脚力があるからこそできる組み立てだけに、ハイレベルな決勝でも最後はワールドクラスのダッシュで別線を飲み込んでしまうだろう。
5吉永は準決で何とかワンツーだったが、何度か離れかけていた。決勝はもう一段スピードが上がるだけに、今度は追走も厳しくなるのでは?
初日に3シェーンを破っている1安部が逆転含みの対抗。脚をタメて突っ込み狙う2大薗や、4坂上まで押さえておきたい。