そろった地元勢が軸
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- 回収率
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権田記者
A級決勝は素直に地元勢狙いで。先導役を務める8志水はチャレンジ上がりで競走得点は低いが、これは昨年の追走義務違反の影響を引きずってのことで、元々、S級も狙おうかという機動力を誇った選手だ。それを考えれば、ライバルとなる中部勢を封じてしまっても何ら不思議はない。続く1小林、5道林との絡みで勝負だ。とはいえ、準決で破格の11秒2の上がりで突っ込んだ2久米はたとえここ単騎でも侮れない。あと、中部勢から準決の走りがやけに強く見えた9山田も消し切れない。こちらも軽く押さえて。