好相性の南関コンビ
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- 的中率
- 17%
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- 回収率
- 37%
久保記者
息が合うとか、合わないとか、「相性」とは競輪に限らず、重要な要素だろう。
信頼できる人と仕事をすれば、テキパキと仕事がはかどりませんか? それと同じです。
9勝瀬と3岩本は7月の川崎でもワンツー2回。もちろん、その時は9勝瀬が地元戦でメンバー構成にも恵まれたのでしょうが、選手自身の中で「相性がいい」とインプットされていれば、互いの仕事がスムーズにいくものかと。
っと、勝手なうんちくを述べなくても、前橋オールスターに出場していることからも、この両者が力的にも抜けているのです。
9勝瀬が3岩本を絶妙に交わして、焦点は3着探し。
地味ながら努力家の4戸邉が南関勢の後ろ。きっちり内を締めにいくはずで、先手追う7青井や、図太さ備わった5保科、シビアな判断ができる1山口が1車だけ交わすのはありかと。ホントは力順でいけば2明田なのですが、初日に落車。走る以上は大丈夫なのでしょうが…あえていれないことにしました。