日野博をめぐり連争い
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福田記者
5レースに続き、このレースもアタマは堅い。もちろん、103期で成長著しい3日野が本命だ。「小倉もミッドナイトも初めて。発走時間に合わせて夜更かしもしてきました(笑)。前回(松阪113着)が悔しかったので、疲れがあったけど次の日から練習してきました。脚の感じはすごく良いです」と今回も死角はない。このレースも問題は次位争い。「もちろんラインのことを考えて走るけど、7車立てなんであまり流れがないと思うので、やっぱり自分の仕掛けになると思います」と3日野はカマシのパターンか。そうなると4平田が離れる可能性も。ここは前々に踏んでいる5本多がはまる展開になるか。