大竹歩の連勝だ
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- 的中率
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- 回収率
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権田記者
1、2班戦の準決からは11レースの7大竹を。まあ、特選の逃げ切りは、津村洸が内に詰まって勝手に自爆した印象で特に7大竹の評価を高める内容ではなかったが、それでも勝っている以上、引き続き好調なのは確かだろう。準決に関しては対戦相手に恵まれた。少なくとも今期に入ってからの7大竹は点数下位の選手で準決で負けたというレースは皆無なので、ここもきっちり決めてくれるだろう。ラインも長くなりそうだし。とは言ったものの、前日9レースのワンツーコンビを軽視しすぎるのも危険だ。掛かった時の大駆けが怖い2木村は来ても自分だけで後ろは連れてこない可能性が高いが、5安谷屋はレースを壊してくる可能性がある。初日も先行して、まくられるや自ら車体を振って2木村を止めようとしていた。7大竹後位はマーク屋ではない3小堺なので番手飛び付きは十分視野に入れているだろう。