年末ジャンボ!
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真壁記者
V候補が次々と脱落し、波乱の予感がプンプンする。本紙は南関同士でイン粘りはないと読み、積極的な2吉竹のペース駆けとみて本命視だが、地元Vが欲しい1三住の気持ちを考えれば、勝ちに徹する競走をしてくるだろう。中団からまくりと読むのが普通だが、果たしてまくりが出るのか疑問。また、好調の6内藤が逃げれば3番手を確保できるが、その展開をみすみす2吉竹がするとは考え難い。
やっぱり2吉竹が逃げて、1三住が番手で粘ると読み、混戦を好調の6内藤がまくりに行きそうだが、そう簡単にはまくれないと読む。
結局、前団が縺れに縺れて3松丸が4番手から強襲し、節目の200勝決め大穴を演出。3松丸は前回京王閣で節目については、「勝ち上りで決めます。負け戦では決めたくない」と言っていた言葉に夢を託して、車を新車で購入したい。