新進気鋭の堀兼を推奨
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的中率
的中率 3位
- 42%
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的中率
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- 回収率
- 48%
栗林記者
連勝で勝ち上がった新鋭・6堀を本命視。特に準決では赤板先行して、伊藤成を突っ張り切り、大島将のまくりに合わせ踏み直して押し切った。強さが際立っていた。同じく無傷で勝ち上がった7樫山も好脚で手強い存在。こちらの方がヨコは優れているが、タテの比較と仕上がりの良さを加味して6堀を推したい。6堀と7樫山は11月富山決勝で対戦しており、その際は、6堀が後方からまくって優勝している。
準決で長い距離を踏んで脚に刺激が入った6堀だけに、決勝はVを狙った仕掛けで別線を蹴散らして、優勝を決めよう。
相手は追走技術確かな2河村や前途で述べた7樫山と惰性貰えそうな1上田や修正図った9松田、4渡会などを絡める。