地元・尾崎剛の強襲
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奥山記者
13年ぶり2度目の西武園記念参戦に燃えていた1尾崎だが、ここまで連絡みはゼロ。「本当に情けないです」と悔しさを露にする。「余裕がないですね。3日目も『突っ込んだら締まっちゃうかな』とか考えてしまって。まぁ、あとは脚もないんですけど(苦笑)」と原因を自身で分析する。それでも「ここへ向けてやってきたし、調子自体は良くなってると思うんです」と前を向く。ここは神奈川ラインの3番手回り。一見するとノーチャンスだが、5嶋津はここまで主導権を一度も取れておらず、ここは先行に拘ってきそう。また3津村は今節一息で、気配悪くない9山崎もライン2車で若干劣勢。5嶋津がしっかり先制すれば、元々3番手の方が得意な1尾崎が、地元の気合で中を割って上位に食い込むシーンが見られそう。