菊地圭がV決める
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中野記者
連日激戦が繰り広げられた「五稜郭杯争奪戦」もいよいよファイナル。準決勝は武田豊樹、稲垣裕之のS班2名がまさかの敗退。それでも地元記念初制覇を狙う1菊地。準決ではその1菊地に差させず快勝した8新山に2竹内、5川村、3木暮、9近藤らで決勝は激戦必至になりそう。その中で狙いたいのはやはり地元記念制覇を狙う1菊地だ。2年連続で準優勝と悔しさを味わっているだけに今年こその思いで決勝に挑む。
「8新山は強いね。本当にすごい。相手も相手のなのに本物ですね。自信ももってきているし、安心して付いていられる。逆に僕の方が慌てちゃったくらい。道中は楽だったけど。3度目の準優勝?(笑)。いや3度目の正直でいきたいです。2年連続で準優勝だし、そろそろチャンスをものにしないと。(1着は)最後に残しておくって、プラスに考えます」
相手は強いが1菊地も言っているように8新山は準決で稲垣を破っており力はある。力を出し切れば、3度目の正直で差し切り、今年こそ地元記念制覇を果たす。