藤田勝がねじ伏せる
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権田記者
ここは近畿勢を信頼していいだろう。107期の6竹元が率いる九州勢はもちろん軽視禁物だが、特選で逃げて、注文通り中団確保からまくった和田禎ら別線を完封した1藤田はまだまだ譲れない。ここは6竹元を逃がしてのまくりになりそうだし、特選も7大井にはギリギリで交わされただけなのでアタマで狙う。相手は特選できっちり番手の仕事をした上で差し切った7大井だが、6竹元のパワーを考えれば2阿部が恵まれての連対も十分。穴なら第3ラインの3伊藤なのだろうが、まだ復調途上と言った感じ。準決で思い切った一撃が見られるのはもう少し先では。