足場得た小埜正
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- 的中率
- 15%
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- 回収率
- 61%
本吉記者
4日目と同じ並びになった南関勢。2走目は「脚の感触が良かった」と話していた3松谷だが、3走目は6番手からまくるも車の進みはいまいちだった。しかし最終日は再度地元の6小埜に任されることで同じ失敗はできない。「前々に積極的に攻めていきます」と組み立てを修正し、先行勝負に出る構えだ。3松谷が先行すれば、地元で1勝が欲しい6小埜が要所ではタテへと踏み込み白星締めを飾る。
肝心の相手だが、器用な2山田を推したい。南関後位を確保し、まくり差しで迫るだろう。