今度は冷静に!
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- 的中率
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- 回収率
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奥山記者
「相手が上昇してくるのが遅くて。ちょっとスイッチが入ってしまいました(苦笑)」。こう初日のレースを振り返ったのは3中井。圧倒的な支持を集めていたが、赤板から2周ハイピッチで逃げると、脚をタメていた須永優太の強襲に屈してしまった。ただ、敗因は明確で「駆けている感じも悪くなかったですよ」と手応えもつかめており、結果的には収穫の多いレースとなった。今度は3着権利で暴走は許されず「考えて走ります(笑)」と冷静に組み立てるつもりだ。「細切れ戦は結構好き。しっかり自分の力を出し切って頑張ります!」